土に触れると、心が落ち着く。
そんな経験をしたことはありませんか?言葉にすると少し大げさに聞こえるかもしれませんが、それは、大地に「人間を健やかにするエネルギー」が満ちているから。
大地に直接触れることはもちろん、毎日口にする食べものもまた、大地のパワーを身体にもたらしてくれる大切な存在です。大地の恵みを身体に巡らせることが、より生き生きと健やかな日々につながることを、たくさんの人に実感してもらいたい。そんな思いで、aimanaはさまざまな活動を展開しています。
「身土不二(しんどふじ)」という言葉を知っていますか? 「人が健康であるためには、なるべく近くの場所で育った季節のものを食べるのがよい」という意味の言葉です。はるか遠い産地で大量生産された、季節を感じられないような食材ではなく、身近な場所で大切に育てられた旬の食材を日々味わうこと。それは、「食」の本来の喜びを感じながら、自分の身体を慈しみ、地域の農業を担ってくれている生産者を応援する力にもなります。地元が誇る健やかな食材を広く伝え、多くの人たちに届ける活動を通じて、地域の農業を地域に住む人々とともに支える。そして、未来に安全で豊かな「食」環境をつないでいく。aimanaは、そんな幸せな循環を生み出したいと願っています。
コシヒカリやあきたこまちなどの祖先にあたる、明治生まれの在来種。ふくよかな味わいで、かつては「西日本を代表するおいしい米」として広く知られていましたが、栽培法の難しさから生産量が減少。現在は岡山県の一部の地域のみで作られ、「幻の米」とも呼ばれています。
大地に触れると、心がほっと落ち着いたことはありませんか? 「アーシング」とは、知らないうちに身体の中で滞っている電気を大地に逃すこと。大地とのつながりを取り戻すことで体内の電気バランスを保ち、地球自体が持つ大自然のエネルギーを身体に導きます。大地の恵みを体中に巡らせる…その心地よさを体感してみませんか?
半径39km以内で育てられた地場野菜を24時間冷蔵管理。発酵堆肥で土壌菌を活性化するなど栽培法にもこだわった野菜を、いつでも安心して買える自動販売機です。同じ空の下で、ついさっきまで大地に息づいていた旬の野菜たちが並ぶ自動販売機は、「健全な農業と食卓をつなぎたい!」「地域の農業は、地元の人で支えたい!」という思いを込めて誕生させる、aimana独自のもの。野菜と一緒に、玄米商品も購入できます。(2022年8月設置予定)
品種改良の技術の一種である「ゲノム編集」は食品の遺伝子そのものを変化させる技術です。ゲノム編集された食品や種苗は、普通の食品や種苗と同様に表示なしでの流通が認められています。aimanaが扱う食品には、消費者が安心して食品を選べるよう「OKシードプロジェクト」の「OKマーク」を表示しています。