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【10月の講演会】男女がしあわせに暮らすための、まじめな おはなし ver.2

愛する人とひとつになりながら、うれし涙 を流したことがあるでしょうか?

 

愛する人と触れ合いながら、お互いが 温かい気持ち に満たされたことがあるでしょうか?

 

愛する人と溶け合いながら、ふたりでいれば どんなことでもできる と確信したことはあるでしょうか?

 

「ある」と答えた方は……みんなが この しあわせな ひと時 を過ごしたら、世の中からイジメや争いが無くなることを即座に理解できるはずです。

 

同時に、ふたりの きずな がより深く太くなったこと、浮気する気がまったく起きなくなったことも感じるでしょう。お互いに愛し合い、信頼し合うパートナーとでなければ、これほどの境地には決して到達できないことが、直感的にわかるからです。

 

一度「本物」を知ってしまったら、「まがいもの」では満足ができません。でも、本物に近付ける環境がどんどん失われています。特に近年は「性の商品化」が進み、ますますおかしな方向に引きずられています。

 

というわけで、今回のテーマは「男女がしあわせに暮らすための、まじめな性のおはなし」です。

 

以下のような3部構成で、ところどころワークを交えつつ、進めていきましょう。

 

パートナーと共に参加していただくのが理想的ですが、おひとりでも、あるいはお年頃のお子さんとご一緒でも、有意義なひと時を過ごしていただけると確信しています。

第1部「50年後も笑顔でいるための50の質問」

様々な離婚事例から浮かび上がってきた、男女が仲よく暮らすためのポイント50選

精神性の高い方からは「愛があれば全てを乗り越えられる。こんな次元の低い話はどうでもいい」と言われるかもしれませんが(笑)……小さなスレ違いの積み重ねが、仲違いや離婚につながることも事実。

 

というわけで、日々の暮らし全般の中から、特に「お互いが 今 どう思っているのか?」を知っておいたほうがいいポイントをまとめました。

 

このワークをやってみると、知らなかったがゆえに起こる衝突や不信 を避けられるようになりますし、お互いが 違うからこそ 一緒に暮らす意味がある ことがわかってくると思います。

 

第2部「大人の保険教室」

意外と知らない オンナとオトコの「生物」としての仕組み

愛する男女の触れ合いでは、お相手を深く深く いとおしい と思う気持ちこそが、最も大切です。

 

ただ、我々は「生き物」でもありますから、その仕組みを知っておくと、より深く溶け合うことができるものです。

 

特に、スポーツ生理学や針灸整体など「身体」と向き合ってきたプロたちが、西洋医学とはまた違った視点から、とても興味深い知恵をシェアしてくれています。

 

これらをまとめたのが「大人の保険教室」です。時折、ワークを交えながら、我々の心身への愛情を深めていきましょう。

 

第3部「共同の創造」

うれし涙があふれ出す ふれあい の物語

「わかる」ことは「分ける」ことでもあります。

 

クルマを例にするなら……乗り心地は? 直進性は? 旋回性は? 出力特性は? 燃費は? などと、実用面のあれこれを見てきたのが第1部の「50の質問」でした。

 

一方で「エンジンはこうなっているのか。だから、こういう出力特性になっているんだな」などと「仕組み」を理解してきたのが第2部の「保険教室」です。

 

でも「分ける」だけでは、上手なドライバーにはなれません。

 

せっかく得られた知恵を統合し、まとめ上げてこそ……晴れの日も 雨の日も 風が強い日も「安定して 安全に 気持ちよく走れる」ドライバーになるのです。

 

というわけで、現代の性情報に染まったひとりの男性を「うれし涙があふれ出すほど 深く溶け合えるようになる」まで育んでくれた女性の物語をお伝えします。

 

この物語を参考にして、愛するパートナーと日々、ふたりが暮らす空間を、愛で満たしてください。こうした「愛の場」で新しい命を授かってこそ、ママも パパも 生まれてくる子供も 深いしあわせに包まれるのではないでしょうか?

 

我々の祖先・縄文人たちはきっと……

我々の祖先・縄文人たちは、愛する男女が飽くことなく触れ合い、溶け合い、それはときに8時間を超えることもあったと考えられています。

 

縄文時代は世界史で唯一「1万年以上も戦争がなく、人を殺す武器が見つかっていない」文明でもあります。

 

縄文人たちは農業を知っていましたが、「自然を壊す」のが嫌で、農地を開拓することはしませんでした。自分達が食べたいものを作るのではなく、四季折々に自然が与えてくれた恵みを「煮炊きや発酵」で食べ物に変える生き方を選んだのです。

 

「サスティナブルな社会」の実現を目指している世界中の研究者たちが、熱い視線を注いでいる縄文時代。それが、そんなに豊かだったのは、人間関係の原点ともいうべき 男女の愛 が満ちあふれていたからに違いありません。

 

その愛があふれ出し、我々と共に地球で暮らしている動物や植物や虫たちを、そして大地や空や海や川を、いつくしみ眼差しで包み込む。それこそが人間の本来の仕事なのかもしれませんね。

 

 

■ナビゲーター:梶 浩之(aimana料理長)

男女の愛憎劇の渦中で育ったため、小学生の頃から「男女の仲」に着目。以来、膨大な著作や研究、専門家との出会いを通じて「本物のまぐわい」を確信するに至りました。その過程で恋愛・結婚・離婚の相談を数多く受け、長期間にわたって相談の結果を見守ってきたカップルも多数。現在は「結婚を決めたカップル」に家庭教師スタイルで、これらの知恵をお話しています。ジャーナリスト歴37年、調理師歴37年、バイクの家庭教師歴9年。

 

10月の講演会の概要

■テーマ

「男女がしあわせに暮らすための、まじめな おはなし」

 

■開催日

10月22日(日) 13:30~16:00

*雨天決行(天候にかかわらず 屋内で開催します)

 

■会場&主催者

aimana(アイマナ)
岡山県小田郡矢掛町矢掛2146-1

*矢掛高校の西隣にある、岩庭が特徴的な白い建物

*無料駐車場あり

*井原鉄道・矢掛駅から徒歩4分

 

■参加費

1組 5,000円(税込)を申し受けます。

*「50年後も笑顔でいるための50の質問」「まぐわいのすすめ」テキスト付き。

*おひとりでの参加、カップルでの参加(結婚の有無は問いません / お付き合いしている男女を含みます)、親子での参加を「1組」とさせていただきます。

*ご兄妹やお友達と参加される場合は、それぞれ参加費を申し受けます。

 

■参加方法

以下のフォームをご記入のうえ、送信してください。

 

10月の月例講演会 お申し込み

(暗号化技術SSL対応・PC/スマホ 自動切替)

 

*3営業日以内に「ご予約確定」のご案内を返信いたします。

*ご不明点があれば、お手数でも下記アドレスまでお問い合わせください。

aimana39km@gmail.com

 

*同様のテーマで開催した9月の講演会のレポートは こちら です。参加を迷っている方は、当レポートを参考にしてくださいませ。